e-pla宅建受験ニュース9/5号
(※宅建通信講座の受講者及び教材等購入の皆さまへは郵送にてお送りしております。)
イープラ宅建発行「宅建受験ニュース9/5」は、宅建試験に役立つ情報が満載です。
ぜひ、ご覧ください。
宅建試験において例年出題されている「宅地建物の統計等」
平成28年度宅建試験出題予想
法改正、訂正
本試験直前の「過去問と模擬問題」の学習方法
試験会場での心得
「2016宅建通信講座」をご受講中の皆さまへ
イープラ宅建通信講座をご受講いただきまして、誠にありがとうございます。
お待たせしてしておりました模擬問題は下記日程にて発送を予定しております。
【発送スケジュール】
・模擬問題① → 8月26日発送いたしました。
・模擬問題② → 9月5日発送いたしました。(※受験NEWS同封)
・模擬問題③ → 9月24日発送いたしました。
教育プランニングでは、2016年(平成28年)試験対策として、
過去5年間の「宅建試験・再現過去問題」を好評販売中です。
年度ごとに問題と解説書の販売となります。
実際の宅建試験の問題は、A4サイズですが、
教育プランニングでは、B5サイズで問題、解説書を作成しております。
また、宅建試験では解説書はありませんので、
イープラ宅建オリジナルの解説書が付属されます。
解説書は、肢ごとに詳しく丁寧な解説を記載していますので、
間違えた肢を再確認するのにとても役立ちます。
「宅建試験・再現過去問題」の販売年度は下記5年間です。
①平成27(2015)年度版
②平成26(2014)年度版
③平成25(2013)年度版
④平成24(2012)年度版
⑤平成23(2011)年度版
※単年度販売、3年度、5年度のセット販売があります。
「宅建試験・再現過去問題」の販売ページはこちら
「宅建試験・再現過去問題」を行う際には、
宅建試験を受験しているつもりで、試験時間2時間で問題を解きましょう。
現在の実力を判断しながら、間違えた問題は必ずテキストなどで復習するようにお勧めいたします。
宅建試験対策に、ぜひ、ご利用ください。
平成28年度の宅地建物取引士資格試験の受験申込みは8月1日に終了しましたが、
その受付状況(申込者数)の「速報」が、
8月5日、一般財団法人不動産適正取引推進機構より発表されました。
速報によりますと、
受験申込者数は245,761人と、微増ながら3年連続で増加しました。
(平成27年度の受験者数243,199人。2,562人1.1%の増加。)
詳しくは●平成28年度宅建試験受付状況【速報】をご覧ください。
一般財団法人不動産適正取引推進機構にて、平成28年度(2016)「宅建士資格試験」の受験申込み受付中です。
受付期間は「8月1日」までとなりますので、まだ手続きをされていない方はお急ぎください。
受験申込み期間等を下記にお知らせいたします。
■申込書配布期間: 7月1日(金)~8月1日(月)
※宅建申込書の配布場所はこちらよりご確認いただけます。
■申込期間等
①インターネット申込み: 7月1日(金) 9時30分~7月15日(金)午後9時59分まで
⇒ インターネット申込みへ ← 終了しました。
※インターネット申込みは、申込時に受験会場を選択できます。
※パソコンからの申込みとなり、スマートフォン、タブレットではお申込みできません。
②郵送申込み: 7月1日(金)~8月1日(月) ⇒ 詳細ページへ
※郵送申込みは、簡易書留郵便で上記期間内の消印のみ有効です。
■受験手数料: 7,000円
■宅建試験日時: 10月16日(日) 13時~15時
■宅建合格発表: 11月30日(水)
詳しい宅建試験概要は、こちらよりご確認いたたけます。
イープラ宅建講座をご受講いただきまして、誠にありがとうございます。
農地法の改正に伴う訂正がありましたので、訂正し深くお詫びいたします。
訂正内容を下記のPDFファイルにてお知らせしております。
お手数をおかけいたしますが、ご確認いただきまして訂正等を願いいたします。
★イープラ宅建メンバーになると...
1. 宅建試験に関する新着情報をメールでお知らせ
※宅建試験の概要や宅建試験申込期間など、いち早くお届け!
2. 宅建試験日に実施する「解答速報」をメールでお知らせ
※メンバーの皆様には、「解答速報メール」を送信いたします。
3. イープラ宅建の割引キャンペーンをいち早くお知らせ
※ご利用いただける講座は「通信講座」と「教材販売」です。
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平成28年度(2016)「宅地建物取引士資格試験」の概要が、(財)不動産適正取引推進機構より発表されました。
宅建試験スケジュールを下記にお知らせいたします。
申込書配布期間 | 7月1日(金)~8月1日(月) ※宅建申込書の配布場所はこちらよりご確認いただけます。 |
申込期間 | ①インターネット申込み: 7月1日(金) 9時30分~7月15日(金)21時59分まで ②郵送申込み: 7月1日(金)~8月1日(月) ※郵送申込みは、簡易書留郵便で上記期間内の消印のみ有効です。 |
受験手数料 | 7,000円 |
宅建試験日時 | 10月16日(日) 13時~15時 |
宅建合格発表 | 11月30日(水) |
詳しい宅建試験概要は、こちらよりご確認いたたけます。
前回に引き続き、宅建試験の実施機関である不動産適正取引推進機構の発行している
季刊誌「RETIO」(No.100)の「平成27年度宅地建物取引士資格試験実施結果概要」の資料より
気になる点を記載いたします。
昨年(平成27年度)の宅建試験受験申込者数は、
全体的では194,926人と1.5%の微増ながら2年連続で増加しています。
「申込者職業別内訳」のデータを見てみると、
「金融業」の増加率が一番高く、対前年比8.7%の増加となっている反面、
「学生」は▲9.2%と大きく減少しています。
多くが増加している中、「学生」だけが減少したのは、なぜでしょうか。
それは、昨年度の「就職協定の変更」が最大の要因だと推測できます。
従来、不動産会社への就職を希望される学生は、
内定等が確定する時期と宅建試験の申込期間がうまく合っていました。
採用する会社も、学生への宅建受験を奨励し、学生の多くも受験されたと思われます。
昨年度は、この時期がずれてしまった関係で、減少したと推測されます。
しかし、今年は再度「就職協定の変更」がされた結果、
また、内定の時期と受験申込期間がマッチするため、
多くの学生の皆さんが受験されると思われます。
そして、ひきつづき昨年度の「合格者職業別内訳」を見ると、
「学生」の合格率は、全体の15.4%より約2ポイントも高い17.3%でした。
つまり、合格率の高いライバルの学生が増加することなります。
統計上の数値ですが、ご参考までにお知らせいたします。